カテゴリ
全体 古楽器製作 ☆Sumerian Lyre ☆Greek Kithara ☆Spinet ☆Portative Organ ☆Clavichord ☆Psalterium ☆Early Harp ☆Rebec ☆Medieval Fiddle ☆Renaissance Flute ☆ Cornetto ☆Chalumeau 楽譜 こんさーと アンサンブル・楽器練習 FINALE ねこ 楽器関連 Mac 工房 書籍 音楽CD ジョーク 映画 英語学習 洋書 黒猫伝説 猫文学 多重録音 木製譜面台 カメラ 料理 音楽全般 日常 美術・工芸 機械・工具 未分類 最新のコメント
フォロー中のブログ
以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 more... タグ
木製譜面台(157)
チェンバロ(100) チッペンデール(76) バス・リコーダーのエンドピン(65) 楽器製作(56) Psalterium(35) Christian Zell 1728(34) クラヴィコード(28) ねこ(26) プサルテリウム(26) ライア(22) ロマンティック・フルート(17) Kithara(16) ポルタティーフ・オルガン(15) 黒猫(15) コルネット(13) ハープ(12) 古典フルート(12) Cornetto(11) キターラ(11) |
今回、Amazonで何気なく買った楽器製作の本 安いので買ったわけですが、実は凄い有益な内容です。 ▲
by cicci2cicci
| 2019-01-19 16:58
| 書籍
|
Comments(0)
▲
by cicci2cicci
| 2019-01-01 09:33
| 工房
|
Comments(0)
さて、今回の古代楽器を数種類、合計9台作る準備で、部材作りが続きます。
右から二台、Sumerian LyreとGreek Kitharaは筐体というかフレームができています。 他のPsalteriumは工法としては、イタリアン・チェンバロと同じように、枠から組み立てて、それに側板を貼って、ボトム/トップと進めていく方法です。 ▲
by cicci2cicci
| 2018-11-08 19:03
| ☆Sumerian Lyre
|
Comments(0)
フレンチ・チェンバロ用の装飾スタンド、高低椅子、譜面台の塗装に入りました。 ![]() 庵月工房の自作楽器 ▲
by cicci2cicci
| 2018-10-21 19:37
| ☆Greek Kithara
|
Comments(0)
さて、お預かりしている「Lyre of Ur」の復元品ですが、糸巻きをペグ方式に変更して、ペグの縛り方を色々テストしてみましたが
やっと、楽器として実用に耐えうる状態になりました。
ワックス・コードは、蝋質のおかげで巻き上げはスムーズですが、若干戻りがあります。 そのほかにも数種類の紐を試してみました。ナイロンひもは見てくれがいいし、紐の切り口はライターの火で炙ると綺麗に球ができてほつれなくなりますが、結びかたをいくつか試したのですが結び目が緩んできます。 結局、最終的に選んだのは「綿金剛打」という綿紐です。これは結び目がきっちり締まります。 そして一番効果があったのは、ネック(丸棒のバー)にペグを取り付ける箇所に、皮(1mm厚)を貼り付けることでした。 ぺぐには、ペグ回し工具(自作・・・といってもドライバをちょっと加工したもの)が通せる4mmの穴を開けているので、この工具で楽にチューニングできます。 ゲージが0.60mmから1.36mmまでの各ピッチに割り当てるため9種類買いました。 大物釣り専用のフロロカーボン製なので、切れることはまずないでしょうし、何しろ30m巻きなので、気兼ねなく試せます。リュートやバロックギターの弦に、この釣り糸を流用することも多いようです。 でも、これら一式で3万円ほどかかりましたが、今後も色んな自作の撥弦楽器類にも使っていけます。 ▲
by cicci2cicci
| 2017-10-13 21:58
| ☆Sumerian Lyre
|
Comments(0)
▲
by cicci2cicci
| 2016-11-13 09:10
| ☆Clavichord
|
Comments(0)
▲
by cicci2cicci
| 2016-10-29 12:35
| ☆Clavichord
|
Comments(0)
クラヴィコードの続きです・・・・ ![]() クラヴィコードの続きです・・・・ ミーントーンのお勉強。 この一覧表を基に、今作っているクラビコードの共有弦の再考。 私の楽器の場合、低音部の最初のC-Cisを共有する場合、キルンベルガーとミーントーン(アロン)では、二つのタンジェントの距離が36mmに対してミーントーンが27mmと、9mmの差が出てきます。 ちょっと驚きです。 図面でタンジェントの位置を再確認してみます。 これを決定すれば、やっとピン打ちに入れます。 参考資料 http://www.tg.rim.or.jp/~ejiri/hobby/onritsu.html ▲
by cicci2cicci
| 2016-10-25 18:47
| ☆Clavichord
|
Comments(0)
クラヴィコードの続きです・・・・
鍵盤の装飾面取りがやっと出来ました。 次は、シャープキーにウォールナット材のキーを張ります。 あとは、チューニングピン、ヒッチピン、ブリッジの位置決めを行うと、いよいよ楽器らしくなります。 ![]() 鍵盤のシャープ・キーの化粧張りに使う薄板の加工です。 ナチュラル・キーがチェリー材、シャープ・キーがウォールナット材なのですが、色合い的には似ているので、なんかアクセントが欲しいと思い、化粧張りをすることにしました。 候補は、象牙、黒檀、紫檀、ローズ、タガヤサン(鉄刀木)など。 結局、鉄刀木にします。木目がかなりエグいです。 厚さを2mm以下にしたいので、プレーナーに通す時は、このように厚板に両面テープで張り付けてプレーナーにかけます。 ▲
by cicci2cicci
| 2016-10-21 18:37
| ☆Clavichord
|
Comments(0)
▲
by cicci2cicci
| 2016-10-14 09:38
| ☆Clavichord
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||