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庵月工房の日々、音楽、楽器のことなど・・・
by cicci2cicci
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新設計「シュメリアン・ライア Sumerian Lyre」の続きです。
響板と裏板のはぎ合わせです。  そして、クランプ類を外して、裏表鉋をかけます。 響板と裏板(トップとボトム)を整形し、仮の糸を張って見て、楽器本体の底板にヒッチピンのマーキングと、弦の位置を考慮してブリッジの位置決めと力木(リブ)の配置を決定。
 響板にリブを接着
そして一方で、ペグにする材料の木取りです。今回は樫材を使います。余分に挽いて、良いところだけ選別します。 響板の表板、裏板を貼ってモールディングを回したところです。

by cicci2cicci
| 2017-10-09 18:46
| ☆Sumerian Lyre
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Comments(2)
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