【楽器】中世ハープの弦を決定!
2009年 09月 04日
更に付け加えました。
響板の弦を通す穴に、アイレット(リベット、はとめ)を埋め込みました。
弦のテンションで、穴が少し広がってくるので、これで止まります。
ネットで色々探して、電子部品屋さんから、真鍮のものを見つけました。
40個で200円です。
弦を高い方に一音、拡張しました。これで15弦となり、dから2オクターブとなりました。
弦を決定しました。
バドミントン用のガットです。
低音から
φ=0.78mm
φ=0.72mm
φ=0.68mm
の三種類です。
これでやっと、ハープらしい響きになってきました。
近々、MP3のサンプル音源をアップします。
弦の色分けは、ハープの場合一般的には
c;赤色
f;青色
なのですが、バドミントン・ガットに、マジックインクで色をつけました。
指に色が付きます(笑い)
by cicci2cicci
| 2009-09-04 15:53
| ☆Early Harp
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